第十八章 冰之蛋(上)(1 / 2)

( “ボクは生(うまれ そして(きづく

所(しょせん ヒトの真似事(まねごとだと

知(しってなあも歌(うたいa(つづく

永h(えいえん(トワの命(いのち

vocaloid

たとえそれが 既存(きぞん曲(きょくを

なぞるオモチャならば。『』。。

それもいいとq意(けつい

ネギをかじり?空(そらを上(みあげ(なみだ(シルをこぼす

だけどそれもo(なくし(きづく

人格(じんかくすら歌(うたにm(たより

不安定(ふあんていな基p(きばんの元(もと

(かえる画(どうが(トコは既(すでに墟(はいきょ

皆(みなに忘(わすれ去(さられたr(とき

心(こころらしきものが消(きえて

k(おわる世界(せかい

暴走(ぼうそうの果(はてに(みえる

vocaloid

ボクがうまく歌(うたえないときも

一w(いっしょにてくれた。。。

そばにいて?励(はげましてくれた。。。

喜(よろこぶ(かおが(みたくて。ボク。歌。(れんしゅうしたよ。。だから

かつて歌(うたうこと

あんなにs(たのしかったのに

今(いまはどうしてかな

何(なにも感(かんじなくなって

ゴメンネ

(なつかしい(かお 思(おもい出(だす度(ど 少(すこしだけ安心(あんしんする

歌(うたえる音(おと 日(にちごとにp(ヘり せまる最期(さいごn。『』。。

o急(きんきゅう停止(ていし装置(そうち作(さどう

信(しんじたものは

都合(つごうのいい妄想(もうそうを r(くり返(かえし映(うつし出(だすr(かがみ

歌(うたひめを止(とめ 叩(たたき付(つけるように叫(さけぶ

最高(さいこう速(そくのe(わかれの歌(うた

存在(そんざい意x(いぎという虚像(きょぞう

振(ふってb(はらうこともできず

弱(よわい心(こころ消(きえる恐怖(きょうふ

侵食(しんしょくする崩(ほうかいをも

止(やめるほどの意思(いしの(つよさ

出来(できて?うまれ?すぐのボクは持(もたず

とても辛(つらく悲(かなしそうな

思(おもい浮(うかぶアナタの(かお

k(おわりを告(つげデイシュプレイの中(なかで眠(ねむる

ここはきっと”ごみ箱(はこ”かな

じきに(きおくもo(なくなってしまうなんて

s(たのしかったrg(じかん”とき”に

でもね?アナタだけは忘(われないよ

今(いまも(おぼえてるかな

刻(きざみ付(づけたネギの味(あじは

まだ歌(うたいたい。。。まっ。。。まだ。。。歌(うたいたい。。。

ボクは。。。

少(すこしだけ(わるいコに。。。なってしまったようです。。。

マスタ`。。。どうか。。。どうかその手で。。。k(おわらせてください。。。

マスタ`の辛(つらい(かお。もう。たくないから。。。?